exposure
またまた久々のブログ更新です。
忘れているワケではなくブログ書こうかなあと思うことはあるのですが、
ブログ書くって行為は意外に手間である事と、同じように書いてもFacebookで書いた方が皆が見てくれる気がして、じゃあそっちでいいやってなっちゃうんですよね…笑
やっぱり、書くからには見てもらいたいじゃないですか?(・∀・)
でも、写真やカメラに関しての事はFacebookで書いた所でほとんどの人は興味も無いし、むしろ長文自己満記事を投稿すると「なんやコイツ」と思われかねないので、やっぱり自己満文章書くときは頑張ってこっちも活用していくようにします。笑
多分、見てる人少ないと思うので。。笑
あと、このブログの不満な所は、スマホとかで見ても写真が拡大表示とかできないトコなんですよね…。
写真ブログなのに写真が見づらいってどうかなー、と…(´ε`;)ウーン…
でもなんか久々にアクセスしてみたら管理方法がリニューアルされてるみたいなんで、そこら辺も少し改善されてたりしないかな…?と2%くらい期待。笑
さて今回は、写真の露出に関して。
またまた自分の素人っぷりを曝け出す内容になってしまいますが。
露出って、みなさんどしてます?
デジカメにはAE機能が当たり前に装備されてますが、それでも、個人的には一発で適正露出を叩き出すってなかなか難しいと思いますし、逆にそれができればかなりプロなんじゃないかなって思います。
改めてこの事を考えされられたキッカケは、友達(女性)が美術館の展示に参加するということで写真を撮らせていただいた時のこと。
基本的に僕は特に意図がない限りマイナス補正で撮る事が多いんですよ。
理由はひとつだけで、白飛びが怖いから。
普段からRAWで撮ってるので黒つぶれは最悪後補正で何とかなるんですが、白飛びだけはPhotoshopやLightroomで頑張ったところでどうにもならない。
「白飛びさせるくらいなら暗く撮って後で明るくしとけ」っていうのは、自分も含め”自称カメラマン”にとっては安牌で間違いない方法です。
しかし、にしてもですよ。
カメラの液晶ではさほど何も感じなくても、後でPCで暗くくすんだ感じの写真を見た時の、なんとも言えない残念感というか、がっかり感は嫌な物ですね。
今回は友人とその作品も撮らせていいただいたんですが、元の作品が素晴らしく美しい物だっただけに、自分の写真の残念さが際立って感じました。
「自分、なんて事してんねん」と。
あと今回の事で気付いたんですが、僕って意外とハイキーの写真が好きなんですね。
特に女性の写真は、やっぱり明るいほうが単純に美しいと感じます。
でも、白飛びは嫌。だから、撮影はマイナス補正で撮ってしまう…。
そのギャップを認識しました。
これを回避するために、自分の体内露出計を鍛える必要性を改めて考えさせられました。
以前から考えていた事ではあるんですけれどね。
その度に、やっぱり露出計買っていつも持ち歩くしかないかなあ。。。と思うんですが、実際に値段を見て躊躇していました。
でもやっぱり今回の事で買う決心がつき…かけています。笑
写真を頼んでくれた人が、写真を見て「ありがとう!」と言ってくれた時が一番嬉しいですしね。
個人的には自分の撮った写真をFacebookやSNSのプロフィール画像とかに使ってくれた時が一番嬉しい気がします。
プロフィール画像って、いわばそのままその人の”顔”になるわけじゃないですか。
自分の写真を顔にしてくれるってのは気に入ってもらえたって事なのかなって勝手に思っています。
んで、その写真に、自分の知らないその人の友達が「いい写真」とか「カッコいい」とかコメントつけてくれてたりすると、もう最高です。僕的に。笑
でももっと多くの人に喜んでもらって、かつ撮ってと依頼をもらうためには、露出を操るスキルって必須なんですよね、本来。
逆にそれこそがカメラマンの存在価値というか。
今って誰でも親指ひとつで写真撮れる時代ですし。
僕もまだまだ親指でしか写真を撮れてない人間ですが、そこから抜け出すにはやっぱり露出の勉強が不可欠ですね。